日時 | 令和元年7月6日 |
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場所 | 神奈川県立循環器呼吸器病センター 管理棟 3 階中会議室 |
事務局より平成30年度会計報告がなされた。
収入は前年度繰越金が¥2,035,113、平成 29 年度会費が¥1,615,000、利息が¥16 で合計¥3,650.129だった。
支出は合計で¥2,706,235 だった。第 31 回総会開催補助金は上限の¥911,272 であった。
今年度から総会開催補助金を先に¥1,000,000 支払い、余剰金が出れば開催後に生産する方針に変更したため、第32 回総会開催補助金¥1,000,000 の支出があった。
ホームページ維持管理料、幹事会経費、振込手数料、通信費、雑費はそれぞれ¥302,400、¥213,600、¥2,592、¥216,102、¥60,269 であった。次年度繰越金は¥943,894 となった。
以上の会計は監事の入江 博之先生、千原 幸司先生により適切に行われていることの確認を受け、幹事会で承認が得られ、総会で報告した。
平成31年度の事業計画と予算が幹事会で承認され総会で報告した。
平成31年度の予算は例年の活動に加えて、胸部外科学会ブース出展として¥50,000 が計上された。
第31回総会・学術集会の会計報告として、聖マリア病院より提出された収支報告書を幹事会で確認し、承認された。
次回の第 33 回胸部外科教育施設協議会総会・学術集会は JCHO 九州病院 心臓血管外科の徳永滋彦先生が担当することになった。
当協議会の前会長の千原幸司先生を顧問に推薦し承認された。
それに伴い千原幸司先生が監事を退任され、神奈川県立循環器呼吸器病センター呼吸器外科の田尻 道彦先生が新監事として承認された。
新幹事として以下の 3 名の先生が推薦され、幹事会で承認された。
兵庫県立尼崎総合医療センター 呼吸器外科 | 糸井 和美先生 |
川崎幸病院 心臓病センター | 高梨 秀一郎先生 |
岐阜ハートセンター 心臓血管外科 | 冨田 伸司先生 |
以下の 9 施設で幹事の交替が報告され承認された。
兵庫県立尼崎総合医療センター 心臓血管外科 | 旧) 藤原 慶一先生 | 新) 大野 暢久先生 |
JCHO 大阪病院 呼吸器外科 | 旧) 岩田 圭司先生 | 新) 北林 克清先生 |
山形県立中央病院 呼吸器外科 | 旧) 我孫子 正美先生 | 新) 塩野 知志先生 |
国立病院機構九州医療センター 心臓血管外科 | 旧) 冨田 幸裕先生 | 新) 古川 浩二郎先生 |
市立札幌病院 心臓血管外科 | 旧) 渡辺 祝安先生 | 新) 中村 雅則先生 |
松戸市立総合医療センター 心臓血管外科 | 旧) 坂本 貴彦先生 | 新) 梅原 伸大先 |
静岡市立静岡病院 呼吸器外科 | 旧) 千原 幸司先生 | 新) 土屋 恭子先生 |
山口県立総合医療センター 心臓血管外科 | 旧) 壷井 英敏先生 | 新) 未定 |
がん研究所有明病院 呼吸器病センター外科 | 旧) 奥村 栄先生 | 新) 文 敏景先生 |
以下の 9 施設で幹事の交替が報告され承認された。
三原城町病院(旧 土肥病院) |
桑名西医療センター 食道外科 |
住友別子病院呼吸器外科 |
岡崎市立愛知病院(旧 愛知県がんセンター愛知病院 呼吸器外科) |
国立病院機構東埼玉病院 呼吸器外科 |
川崎市立井田病院 呼吸器外科。 |
平成30年10月3日 東京での幹事会で協議会の名称を「胸部外科教育施設協議会」に変更することが決定されたが、 正式に変更するためには規約の改正が必要であり、 そのために総会での報告を必要とするため、 本日の総会の後で正式に「胸部外科教育施設協議会」の名称を使用していく。
専門医制度でのサブスペシャリティの部分がプログラム制からカリキュラム制に変更された。 これをうけていままでより施設間連携が容易になったので、非大学系の修練施設が大きく団結するような方向を協議会として今後模索していきたい。 まずは短期(数週間から数ヶ月程度)の施設見学等ができないかという意見がだされた。
当協議会の存在、活動をアピールするために胸部外科学会にブース出展することとした。 胸部外科学会からのはブース出展許可(有料)はすでに得ている。
20周年記念誌をpdf化したので、ホームページに掲載、胸部外科学会でのブースで展示していく。