日時 | 平成26年9月30日 |
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場所 | 福岡国際会議場 4F 404+405 |
本協議会のホームページが平成26年7月21日にリニューアルされたことが報告された。URLは以前と変更なし。
ホームページ更新に伴いリクルートページも全く新しいものに改訂された。
40歳未満の心臓血管外科医の組織U-40でもホームページを持つという情報があったので、リンクを貼ってもらうようにお願いしていくこととなった。
現在リクルート情報は10件程度しか集まっておらず、それぞれの情報を掲載順に並べているだけである。今後数が増えてくれば、日本地図から各地域を選んで検索できるようなデザインに変更する予定である。各施設からのリクルート情報の提供をお願いした。
前回幹事会で平成27年5月をめどに規約改正を行うことが確認された。
規約改正のプロジェクトチームとして、千原幸司会長、高梨秀一郎副会長、奥村典仁副会長、坂本喜三郎先生(静岡県立こども病院)、徳永滋彦先生(神奈川県立循環器呼吸器病センター)、山崎文郎事務局の6名を選出したことを報告し、承認された。
次回の第28回日本胸部外科学会教育施設協議会総会は佐久医療センターの竹村 隆広先生に決定した。開催時期は例年のごとく5月の予定である。
新専門医制度に関連する話題が取り上げられた。
「地域医療を支える一線病院は、今後専門医の受け皿となっていくだろう。当協議会の存在意義もそこあるのではないか」
「病院群の間で移動するときに、雇用形態(短期の雇用、公立病院と民間病院での身分の違い、退職金制度など)を整備しておく必要がある」
「新専門医制度に向けて、病院群をつくっていく動きが今後さらに加速されることが予想されるが、調整がうまく行かない病院も出てくるのではないか。その時に本協議会が援助したり、意見の集約をしたりできるのではないか」
と言った意見がだされた。
新専門医制度に向けての各施設の準備状況等を把握するため、アンケート調査をおこなうこととした。