40年余りの歴史がある中四国有数の心臓血管外科です。症例数は、成人心臓大動脈220例/年・小児心臓50例/年・腹部末梢血管280例（うち血管内治療200例）/年です。0歳から100歳までの心臓血管疾患に幅広く対応しています。コメディカルスタッフが充実していてとても働きやすく、透析病院のため重症例手術もありますが熟練のハートチームで一丸となって治療しますので成績が良好です。また広島県西部を中心とした広範囲の他院との密な連携で、多くの緊急手術に対応しており、特に急性大動脈解離の手術は50例/年を超えます。そのほか低侵襲手術（MICS40例/年）にも積極的に取り組んでいます。若手医師にとっては、手技鍛錬・経験値向上の最適な環境と考えています。実力さえ伴えば経験年数に関係なく可能な限りの執刀機会をご提供いたします。